- 2019-3-20
- ハーフイタリアン息子の育児日記, 息子1歳(ロンドン), イギリス生活の知恵, イギリス旅行
石造りの城では最古の城、コーフ城
ロンドンからこんばんは。
パバンめいです。
わたしはイタリア人男性と国際結婚し、現在ハーフイタリアンの息子を子育て中です。
I went to the Corfe Castle, the oldest castle in the stone castle!!!
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石造りの城では最古の城、コーフ城へ行ってきました！
🔺コーフ城の入り口の写真
コーフ城（Corfe Castle）は、イギリスのドーセット州パーベック半島のコーフカッスル村にある要塞です。
11世紀、ウィリアム1世によって建設されたそうです。
ウィリアム1世（William I 、1027年 – 1087年9月9日）とは
イングランド王（在位: 1066年 – 1087年）。
通称は征服王 (William the Conqueror) あるいは庶子王 (William the Bastard) 。
ノルマンディー公（ギヨーム2世、在位: 1035年 – 1087年）でもあった。
イングランドを征服し（ノルマン・コンクエスト）、ノルマン朝を開いて現在のイギリス王室の開祖となった。
ウィリアムは英語式であるが、フランス出身であり、彼自身も周囲の人もフランス語を使っていたため、むしろフランス語式にギヨーム (Guillaume) と呼ぶ方がふさわしいという見解もある。彼の墓にはラテン語風に GUILLELMUS と綴られている。
🔺お城の周りには野生の羊がいました。
イギリスの多くの建築が土と木で作られていた中で、石造りでつくられた城で石造りの城では最古の城の一つだそうです。
コーフ城への交通アクセス、行き方
ロンドンからレンタカーを借りて行きました。
バスで行く場合…Swanage行きでEast Street駅から徒歩1分のところにCorfe Castleがあります。
例えばPooleという湾岸都市からバスで48分くらいで行くことができます。
なぜ、フランス人がイングランド王？
イングランド王のウィリアム1世がフランス出身でやりとりはフランス語だったらしいんだけど、その辺りが複雑で歴史が弱いわたしには、
んん？なぜ、フランス人がイングランド王？ってところからよくわからずでした。
その理由は、昔イングランドは、フランスの土地をたくさん持っていたからだそうです！
Facebook読者さんからのコメント
まあ、大昔のことの真偽はわからないけどね。
歩く会で、先週、ウィリアムの戦場ヘイスティングスを歩きました。また、坊やが大きくなったら参加してね。
懐かしい！ どうしても甲府キャッスルのイメージがこびりついちゃって。笑
山梨の甲府城、行ったことないです！
はい、イギリス甲府キャッスル行きましたよ。廃墟でしたけど、楽しかった。斜面を山登り気分で登りました。イギリスは古城がたくさんあって楽しいよね。
ボーンマス辺りは地球の歩き方にも載ってないんです！
実はわたしはボーンマスを引っ越し先に考えています。
住みやすそう。
ボーンマスの真ん中辺りなら車なくてもギリギリ住めます。
ボーンマスは友人がいたのでよく行きました。ボーンマス沖のブラウンシーアイランドにぜひ行ってください。ニホンジカや孔雀が住む、サンクチュアリィです。イギリス本土で絶滅危惧種の赤リスも見られますよ！
貴重な情報をありがとうございます😊
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【お知らせ✨】2020年にイタリアへ移住しました!
◆イタリアへ移住して３年以上経ちました◆
このブログにたどり着いていただきありがとうございます。
新型コロナの影響もあり、2020年にイタリア移住しました。
ロンドン➡︎イギリス地方都市(ノッティンガム)➡︎イタリアに移住しました。
しばらく更新していないブログですが、イギリス妊娠出産体験記を始め様々な記事を今でも読んでいただけてとてもうれしいです。
私は現在、イタリアで起業し2児のママをしています。
(息子は６歳になりました！娘は３歳です)
イタリア生活や最新情報はInstagramで更新しています。
パバンめいのインスタはこちら
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https://www.instagram.com/meipavan/
ロンドンブログから来ました！とコメント入れていただけたらすごく嬉しいです💕
2024年1月パバンめい
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仲谷 めい(NAKATANI MEI)
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